京都鉄道博物館に行ってみた!混雑や駐車場・おみやげ情報も!

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おでかけ
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京都にある鉄道博物館は広い敷地に沢山の車両が並んでいます☆

 

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アクセス

 

 

電車

嵯峨野線「梅小路京都西駅」…徒歩2分

JR「京都駅」…中央口より西へ徒歩約20分

 

バス

京都市バス【B3バスのりば】
  • 205・208系統乗車約10分。「梅小路公園・JR梅小路京都西駅前」下車徒歩約3分。
  • 86・88系統乗車約10分。「梅小路公園・京都鉄道博物館前」下車徒歩すぐ。
京阪京都交通バス【C2バスのりば】

2・14・15・26・26B・28A系統いずれか乗車約10分。「梅小路公園・JR梅小路京都西駅前」下車徒歩約3分。

  • 土休日のみ運行

京都鉄道博物館には駐車場がありません。

博物館の目の前に「梅小路公園おもいやり駐車場」(障がい者、高齢者、乳幼児連れのご家族、妊産婦、怪我人、その他歩行困難な方の専用駐車場)がありますので、子連れで行かれる方はこちらが一番オススメです(^^)/

また、少し歩くとコインパーキングがいくつかありますので満車になっていても大丈夫ですよ☆

 

開館時間・料金

 

●開館時間

開館時間10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日毎週水曜日・年末年始(12/30〜1/1)ほか
※祝日、春休み、夏休みなどは開館

●料金

区分一般大学生・高校生中学生・小学生幼児(3歳以上)
個人1,200円1,000円500円200円
団体(20名様以上)960円800円400円100円
障がい者手帳をお持ちの方600円500円250円100円

●SLスチーム号 乗車料金

区分一般大学生・高校生中学生・小学生幼児(3歳以上)
個人300円100円

 

●運転シミュレータ 体験料金

1回100円

 

入り口

 

オープン前には入り口に人が沢山並んでいました!

チケットは機械での購入です!

 

プロムナード

 

エントランスホールと本館とを繋いでいる全長約100mのプロムナードは、駅のプラットホームをイメージした屋外スペースで自然の光と風が通り抜ける空間に実物車両を編成で展示しているそう。

車両の間を通って本館に行けますよ☆

中に入って歩けちゃいます!

お弁当も売っていたので屋上デッキで食べる場合は前もって買っておきましょう☆

 

本館1階

 

広大な吹き抜け構造の本館1F。

黎明期から現代に至る鉄道の歴史、鉄道のしくみと特長、そして車両の魅力を、実物車両や工夫を凝らした体験型の展示などでわかりやすく紹介されています!

 

おおきな車両がたくさん!

踏切は子供たちに大人気!

車両のしくみや鉄道のあゆみも学べます。

運転手さんになりきって運転!

何箇所か運転できる場所があるので順番待ちはありませんでした☆

懐かしい駄菓子屋さん☆

本館2階

 

本館1Fの展示車両を見下ろす吹き抜け構造の本館2F。

体験型の展示はもとよりレストランや休憩所などを配し、長く楽しむことができるフロア構成としているそう。

 

すごく広々としたフロアです。

鉄道ジオラマが見られますよ!

こちらは運転シュミレーター。

レストランもこのフロアにあります。

お子様ランチもあるので安心です☆

 

本館3階

 

本館3Fの南側に、花や緑がいっぱいの明るく広々とした屋外展望デッキ「スカイテラス」があります。

一日を通じて、JR京都線や東海道新幹線など多くの走行車両を見ることができる鉄道ビューポイントです!

 

テーブル・イスがあるので外でランチも良いですね!

走っている電車が見えるので嬉しい!

とても広いので走り回ったりもできちゃいます☆

 

扇形車庫

 

国指定の重要文化財である扇形車庫と、蒸気機関車がダイナミックに回転しながら向きを変える転車台。ここには、明治から昭和にかけて活躍した代表的な蒸気機関車を展示しているそうです。

 

2階の連絡デッキから外に出ることができます。

大迫力ですね!

 

SLのりば

 

本物の蒸気機関車が牽引する客車に乗車できる人気の体験展示「SLスチーム号」。

毎日欠かさずに蒸気機関車を運行する日本でも数少ない取り組みだそう!

場所は扇形車庫の奥になります。

別売りのチケットが必要なので注意してくださいね。

遊具

 

車庫の奥に進むとドクターイエローの遊具があって遊ぶことができます。

ドクターイエローの先端部分が滑り台になっていて楽しい!

ミュージアムショップ

 

お土産はタオルハンカチや列車型の水、シールやおもちゃの車両まで鉄道に関するグッズが沢山ありました。

ミュージアムショップは出口の一か所のみとなっています。

混雑状況

 

開館前から長蛇の列ができていましたが、博物館の中はとても広いので休日でも混雑している印象はありませんでした。

踏切や運転ができるスポットも人が集まりますが一時的なのですごくゆっくりと見て回れましたよ。

 

まとめ

 

室内なので夏の暑い日や冬の寒い日・雨の日でも関係なく楽しめる鉄道博物館。

密になりにくいので気になる方は是非行ってみてくださいね☆

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