赤ちゃんが産まれて「どんな絵本を読んであげよう」「0歳からでも絵本は必要?」「赤ちゃんが泣き止まない」と思っている人におすすめの絵本【もいもい】。
実際に購入して読んでみた感想とおすすめをお伝えします!
もいもいとは?
東京大学の赤ちゃんラボ発、赤ちゃんのための絵本です。
もいもいのイラストは赤ちゃんの視線を引き付けるようで、泣いている子も見つめるキャラクター絵本です。
カラフルなイラストで0歳から2歳まで楽しめる絵本となっており、現在発売されているのは、定番のもいもい・持ち運びに便利な小さなサイズのもいもい・しかけ絵本のもいもいどこどこ?・うるしー・小さなサイズのうるしー・モイモイとキーリーとなっております。
定番の「もいもい」
本屋さんで一番取り扱いがあるであろう、もいもいシリーズで定番の絵本です。
こちらはねんね時期の赤ちゃんや出産祝いにもおすすめです。
カラフルなイラストが絵本いっぱいに描かれているので赤ちゃんが目で追ったり、ママと赤ちゃんのコミュニケーションとして読んであげましょう。
うちの子はこの絵本を読むと不思議と泣き止んでいたので、何をしても泣き止まない!とお困りのママさんは試してみてください!
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持ち運びに「もいもいボードブック」
定番のもいもいよりも2ページ少ないボードブック。
こちらは手のひらサイズ・厚紙なので破れにくい・水にも強いという外出時にぴったりの絵本です。
かさばらないのでバッグに入れておけば電車の中や飲食店で赤ちゃんが泣いてしまった時にも安心です。
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しかけ絵本「もいもいどこどこ?」
こちらはもいもいシリーズ最新刊で、もいもいを探すしかけ絵本になっています。
カラフルなイラストに型抜きがされていて、子供と一緒にもいもいを探す楽しい絵本です。
こちらも厚紙で耐久性があるため、型抜き部分に指を入れたりして遊んでも破れる心配はありません。
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おわりに
本屋さんには赤ちゃん向けの絵本が沢山あり、どれを買えばいいのか迷ってしまいますよね。
私は産後赤ちゃんの絵本はまだ先でいいかな…と思っていた時に「赤ちゃんが泣き止むからおすすめだよ!」と出産祝いとして頂きました。
ねんね時期にはじーっとイラストを見つめて、目で追って、笑うように。
動くようになってからは、もいもいどこどこで遊んでいます。
自分で買うのも良し、出産のお祝いでメインのプレゼントに添えて贈るのも喜ばれると思います!
今回はもいもいでしたが、赤ちゃん向けの絵本が沢山出ているので、本屋さんに行って赤ちゃんと一緒にお気に入りの一冊を見つけてください☆
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