ずっと気になっていたエキスポシティにあるニフレルに行ってきたので赤ちゃんでも楽しめるのか・デートに向いている?料金は高いのか・・・実際に感じたことをお伝えできればと思います!
アクセス
大阪モノレール「万博記念公園」駅
駐車場
ニフレル専用駐車場は無くEXPOCITY駐車場となります。
ニフレルへ入館でEXPOCITY駐車場の駐車料金が2時間無料プラスされます!
(平日・土曜はEXPOCITY駐車場が2時間無料なので合計4時間無料。更にニフレルとEXPOCIY内でのお買い物の合計額にで平日・土曜は最大7時間、日・祝は最大5時間まで無料になります)
料金
一般
種別 | 大人(高校生/16歳以上) | こども(小・中学生) | 幼児(3歳以上) ※ 2歳以下は無料 |
料金 | 2,000円 | 1,000円 | 600円 |
障がい者手帳をお持ちの方
種別 | 大人(高校生/16歳以上) | こども(小・中学生) | 幼児(3歳以上) ※ 2歳以下は無料 |
料金 | 1,000円 | 500円 | 300円 |
年間パスポート
種別 | 大人(高校生/16歳以上) | こども(小・中学生) | 幼児(3歳以上) ※ 2歳以下は無料 |
通年型 | 6,500円 | 3,200円 | 1,900円 |
平日限定型 | 4,500円 | 2,200円 | 1,300円 |
販売期間限定!「サンキュー回数券」
※入館券3枚がセットになったお得な回数券です
種別 | 大人(高校生/16歳以上) | こども(小・中学生) | 幼児(3歳以上) ※ 2歳以下は無料 |
料金 | 3,900円(通常6,000円) | 1,950円(通常3,000円 | 1,200円(通常1,800円) |
現在並ばずに入館できるWebチケットの販売がありますよ
コロナ対策の為15分ごとの入館人数を制限中です。
「入館日時指定券」なので事前に入館日時を決めて購入しましょう。
10日先までの購入が可能ですよ!
ニフレル館内
入り口
新しいゾーンが誕生したようでワクワク!
5周年でお花が飾られていましたよ!
ZONE01 いろにふれる
最初は「いろにふれる」
綺麗な水槽がいくつかあるのですが、小さめなので子どもにも見やすくカップルも距離が縮まりそうな感じです。
タイトル通り、珍しい色の魚が沢山いました!
▼黄色とピンクのバイカラーの魚は初めて見ました。
水は透明感があり濁ってないのでとても見やすくなっています。
ZONE02 わざにふれる
こちらでは水を吹いたり砂にかくれたり・・・色々なわざを見つけながら楽しめるエリアです。
大きな水槽と小さな水槽があり、大きな水槽はエサの時間はお客さんで混雑していました。
馴染みのあるチンアナゴから普段はあまり見かけることの少ないとても大きなメガネモチノウオもいました!
すごく近くで泳いでいるので写真も撮りやすいです。
ZONE03 およぎにふれる
こちらのエリアではアーティスティックな展示方法をされており、大きな水槽の下から光を当てて天井に魚の影が映し出されていたり
水槽の側面に文字が掘ってあり光を当てて机の上に文字を映し出している仕掛けがあります。
その上に魚が泳いでいる影も加わるので水族館のイメージが覆されます!
こちらは子どもよりも大人が楽しめそうなエリアでした。
クラゲは人気で人が集まっていましたよ。
ZONE04 WONDER MOMENTS
1階と2階をつなぐホールに常設展示された、
ニフレルのコンセプトである『感性にふれる』を体現したスペース。
浮かびあがった直径5メートルの球体と足元に広がる直径8メートルもの円形スクリーン。
円形のスクリーンは約10分の上映時間で、今までの水族館のイメージが覆されるゾーンでした。
こちらは写真映えはもちろん、床に写る映像に子ども達が大喜びで走り回っていましたよ。
周りにはソファ席があるので大人も上映を見ながらゆっくりと過ごすことができます!
2階もあり、目の前でスクリーンが見られます!
ZONE05 ミュージアムショップNIFREL×NIFRER
ミュージアムショップでは定番のぬいぐるみやキーホルダーはもちろん、ミキハウスやファミリアとのコラボグッズも販売されているのでママさん必見です!
▲お土産の定番のクッキーなどのお菓子
▲70周年のファミリアとのコラボグッズ
ZONE06 かくれるにふれる
こちらのゾーンでは背景とそっくりに自分の姿を変化させたり隠れる生き物が見られます。
▲葉っぱと一体化しているのがお分かりでしょうか?
最初見つけられず近くにいた男の子が教えてくれました
▲こんなに沢山のタツノオトシゴは初めて見ました!
色々探しながら見て回れるので楽しいです。
ZONE07 みずべにふれる
こちらは開放的な空間で、水族館ですがホワイトタイガーなどの大型動物もいます!
ワニは水槽の角にぴったり収まっていました(*_*;
水が澄んでいて子供でも近い距離で見られるのが嬉しいです。
ZONE08 ピクニックカフェEAT EAT EAT
ZONE7と9の間にあるこちらのカフェでは普通に食事が頂けるので、昼食時間を挟んでニフレルで遊ぶことができます。
がっつり食べられるものからデザートまであるのでランチにもお茶にも利用できますよ!
ZONE09 うごきにふれる
「みずべにふれる」「ピクニックカフェ」と同じフロアになる「うごきにふれる」では私たちが歩いている道に突然生き物が現れます!
鳥が目の前を歩いていたりするのでびっくり!
近くで見る事ができるので子連れには嬉しいですね!
▼ゾウガメ
▼ワオキツネザル
▼孔雀
ZONE10 つながりにふれる
こちらではイスに座って壁と床、2面のスクリーンで迫力ある立体的な映像が見られます。
大きなスクリーンなので立って後ろからでも見れますよ!
ZONE11 ニフレルメイクス
季節ごとに生きものや自然とのつながりを身近に感じられるワークショップや参加型イベントをニフレルから提案し、お客様と一緒に活動する体験型交流スペースです。
私が行った時は塗り絵ができるワークショップでした!
子連れで賑わっていましたよ。
おわりに
ニフレルでは他の水族館と違い小さな水槽が多いのですが、その分水が澄んでいて魚が近い距離で見られたり大型動物もいるので満足感が高いです。
ニフレルの名前通り触れて生きものが近くに感じられる事もポイント!
また、展示方法が凝っていて普段なら説明文を読まない私ですがニフレルではついつい読んでしまいました。
子連れが行く水族館のイメージが覆され、カップルや友人とでもかなり楽しめるのではないかと思います!
家が近くの方は年間パスポートがおすすめですよ。
まだ行った事がない人は是非行ってくださいね!
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